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基礎の設備配管の位置を決めるため、水廻り（トイレ、洗面、風呂）を決めるためにショールームへ行った。
ここでも標準品から変更するとオプション価格が発生するらしい・・・
しかも、各住宅メーカーで、仕入れ価格が異なるため、ショールームに行って、このトイレが良いとかこの風呂が良いと思っても、すぐに追加料金がいくらくらいなのかが分からない。
顧客に不親切なこのシステムはどうにかならないものか。
キッチンは当初ＩＨヒーターにしようと思っていたが、やはり火力が弱いらしいので、ガスにすることにした。
ＩＨの火力が弱いというのはちょっと語弊があるかもしれないが、確かにお湯が沸くのはＩＨのほうがガスコンロよりも早いのだが、炒め物はベッチャリした感じになってしまうのは否めないらしい。
また、人造大理石トップのキッチンにすることにした。
これはオプション価格だ。
風呂は１坪タイプだが、ＴＯＴＯの配管を円から楕円にして壁の厚さを薄くすることで、浴室が１０ｃｍ大きくなるというユニットバスが気に入った。
トイレは、便器に手洗いのついていないタイプがいいと嫁さんが言うので、またオプションで手洗いをつけることにした。
洗面所は、３面鏡タイプに変更。
追銭はいったいいくらになることやら・・・ |
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