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地鎮祭&土地の引渡 2004年03月18日(木)

  今日は、朝から地鎮祭があった。

天候は、雨と風が強く、果たして無事にできるのだろうかと思っていたが、現地に行くと工務店の方が、テントを張ってくれていたので本当に助かった。
昨晩地鎮祭についてネットで調べてみると、鍬をもって「エイ、エイ、エイ!」とかけ声をあげるのが恥ずかしいという実体験が書いてあったので、ちょっと楽しみにしていたのだが、ウチはなかった。

施主(僕と嫁さん)が玉串を供えるときに、そう言えば結婚式のときもやったな・・・なんて思いながら2礼2拍手1礼すると、次に工務店の社長、現場責任者へと続いた。

無事に地鎮祭が終わると、神主さんにご祝儀を渡した。金額は工務店に聞いたとおり、3万円を包んだ。
その後、神主さんからお供物と日本酒をもらい、建物の地縄張りを確認する。
この地縄・・・小さく見えると覚悟はしていたが、本当に小さかった。
というか、こんなに小さい家なのかと心配になるくらいだ。
今更どうしようもないのだが小さいなぁ〜。(泣)

順番は逆になったが、地鎮祭が終わるとすぐに移動して、次は土地の残金の支払いに銀行へ行く。
簡単な挨拶の後は、ただただ大金が目の前を通り過ぎて行くのを見ているだけで、手元には数枚の領収書だけが残った。その間、およそ十数分だ。
実にあっけない!しかし、これで本当にあの土地が自分のものになった。やった〜!
 



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