富山県砺波市の散居村の夕暮れを撮影しました。
散居村とは、碁盤の上に撒き散らされた碁石のように、平野一面に屋敷林に囲まれた家々が点在する集落の形態を言うのだそうです。
田んぼに水が張られるこの時期は水田に夕陽が反射して綺麗だろうと思って撮りに行ったのですが、霞がかかり今ひとつの景色になりました。
また撮りに行こうと思っていたけれど機会を逸してしまったので、アップすることにしました。
考えることは皆さん同じなんですねぇ。
立派な三脚が4台ほど狭い展望台のベストポジションを陣取ってました。(汗)
しかも白レンズ(Canonのすごく高いレンズ)だし・・・
以前の僕なら機材を見ただけで退散したでしょうが、写真を楽しむことを覚えたら、人のことなんて気にしていられません。
と言いつつ、2・3枚撮影して撤収してきました。
晴れていれば綺麗だっただろうなぁ・・・
あと、目の前の電線はやっぱり邪魔だなぁ。
電線をかわす場所があるんだろうか。
まぁ、来年の楽しみが増えたことを喜ぶとしましょうか♪
- 作品名
- 散居村
- 登録日時
- 2007/05/05(土) 23:41
- 分類
- 夕陽